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シニアの方々向けに一番幸せな オンライン社会  「ヤングハッピー」

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ヤングハッピーは、三年目に入りました。私たちは急速に増加しているタイ人シニアの一番幸せな長期にわたるオンライン社会のニーズに応えています。本年、タイ在住の日本人シニアの皆様にも、退職後、「楽しい」、「大切に感じ」、「自立できる」と言うお気持ちをもってタイでの生活を送れるように応じることになりました。

ヤングハッピー(YoungHappy)という名義は、二つの意味があります。タイ語の場合、「ヤン・ハッピー」で「まだ幸せ」という意味で、英語の場合、「Young and Happy」でまだ若々しくて毎日幸せの人生を送っているという意味です。

皆様がご存知の今のヤングハッピーは、シニアの皆様に伝えたい物語がたくさんあります。この場で私たちのことを簡単にまとめてお話いたします。

ヤングハッピーの始まり

ヤングハッピーの創設者兼CEO、ギャップ(タナーコン・プロムヨット)は、社会問題を解決したい意志と夢により、社会的企業(ソーシャル・エンタープライズ)を創業しました。社会的企業という会社は、社会的結果を果たすことを共に、寄付金に頼らずビジネス自体でお金を稼ぐことができるということです。その結果、ギャップは、身近な問題から解決を始めました。

ギャップが初めに自分で解決しようと決めた問題は、クローゼットから溢れていた衣服の問題でした。 I PAY IT FORWARDというプロジェクトを通して、その服を必要となる人たちに寄付しました。ギャップは、また、自らで服を寄付したい人たちから収集して、その服を必要となる人たちに渡しました。3-4カ月後、このプロジェクトを終了しましたが、企業というものを前より理解できるようになりました。

最初のプロジェクトは終わりましたが、ヤングハッピー共同創設者、ナチャー・タンサワットに出会って、両者とも高齢者の問題がタイでも大きな社会問題になりつつあると論じあいました。またギャップは、両親が退職した唯一の子供でもあって、この問題を解決するためになんとか対応しなければならないと考えています。

最初にギャップとナチャーは、チュラロンコン病院の認知フィットネスセンター(Cognitive Fitness Center)でボランティアとして、高齢者にスマートフォンの使用方法を教えました。さまざまなIT技術の発達により、私たちの生活は楽になるし、高齢者の方々にも私たちのようにスマートフォンの使用方法を分かれば、きっと快適な生活を送れるようになるだろうと思い付きました。

チュラロンコン病院で教えた後、二人がバンパンラック協会、政府センターのコミュニティデジタルセンターなど様々な場所でスマートフォンの使用方法を教えました。その結果、IT技術及びその他のニーズを含む高齢者が要求するもの・ことを理解しました。

シニア向け幸せなコミュニティ

高齢者の問題を理解した後、高齢者のアルツハイマー病、居宅、寝たきりになった高齢者にとって、治療及び介護の費用が大きな負担となることがわかりました。その費用は月に約30,000バーツで、5年内に2,000,000バーツ必要となります。しかし、高齢者が自分で自分の面倒を見ることができる期間を延長できたら、医療に関する費用を削減できるかと考えています。

アルツハイマー病など病気にかかった高齢者に病症の軽減の支援をするために、ヤングハッピーのコミュニティを通して友達を作ったり、一緒に創造的な活動に参加したりして、その結果、高齢者の孤独、うつ病、身体的および精神的健康問題の改善につながれると信じます。

ギャップは、ヤングハッピーのコミュニティに15,000人のメンバーが集めれば、政府と家族の両方の負担分を最大30,000百万バーツ節約できる計算しています。この点は、社会的結果を活用するのに役立つ夢と目標と見なされます。ヤングハッピーには、1年目に10,000人で、2年目に、30,000人以上(全部のチャネルの合計)の参加メンバーができました。もちろんタイ人のコミュニティを拡大し、2020年はタイ在住している日本人など外国人のコミュニティをも構成します。首都バンコクやチェンマイ県に滞在している多くの日本人方々のため、現地のことがら、現地の人と社会的に交流できるようになることを目指します。

次の共同創立者は、バンク(チュティフォン・ウパイブーン)です。最初に、高齢者向けのIT 技術教育書を作成するために招待されました。今は、ヤングハッピーのキャラクターなどアートワーク世話人の役割を果たしています。主要な力の一つになっています。

その後、技術の高齢者のニーズを理解するにしたがって、特に高齢者向けのアプリケーションを作成したいと思うようになりました。そのような時にアプリ開発技術者、アーム(ティラサック・ムントゥイ)に出会いました。

それとは別に、ヤングハッピーを成長させる役割を担う多くの人々もいます。我々は、シニアの方々向けに新たなコンテンツも提供します。そして、アプリケーションの監督と開発を支援しているバックアップチームは、常に更新します。他の作業チームも含めて共にヤングハッピーの成長を押し進めています。

受賞

ヤングハッピーは、ビジネス・インキュベーション・プログラムに参加して、急速に成長する機会もありました。最初期と比べると当社のアプリケーションは500%以上成長しました。

当社は、また、タイで開催されたシンガポールのImpactechイベントに参加しました。タイの中だけではなく、海外の有名なプログラムに参加しました。例えば、MaGICのGlobal Accelerator Programでマレーシアのプログラムにて全国を飛び回る機会を持つとともに、ビジネスパーソンの促進に焦点を当てたグローバルプラットフォームであるThe Chivas Ventureでビジネスプラン発表の際には社会のためにタイの代表として賞を受賞しました。

そして、Banpu Champions for Changeプロジェクトの9年目の5社の受賞者に入ることができました。

さらに、社会問題を持続的に解決するために、ヤングハッピー・タイムバンク(YoungHappy Time Bank)を開始して、シニアの善行を奨励する時間を収集し、さまざまなサービスと交換できるようにしました。社会コストを削減し、社会のための善行を促進します。そのため、アプリケーションを介して良い時間蓄積システムを開発しました。

ヤングハッピーはシニア向けのコミュニティで、時間の経過とともに悪化した身体的および精神的な問題を軽減したり、寝たきりになるリスクを防ぐことなど、高齢化社会の問題を解決することを目指しています。メインプラットフォーム、つまりアプリケーションとWebサイトを通じてシニアの方々が参加するための両方の友好的な活動を備えたアイデアやソーシャルメディアを交換するチャンネルになります。また、シニア向けライフスタイルに関する有用な記事、特にシニア向け情報を提供しています。

“「楽しく、大切に感じ、自立できる」というコンセプトを持つ最も献身的な私たちのチームの意図はアクティブエージングまたはアクティブシニアの期間を延長することです”

ヤングハッピーチーム

 

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